齋藤富美の衛生士コラム#4

「医療物販学で受付さん、DA さんの皆様こそスキルアップ!キャリアアップ!

クリニックで物販を強化するにあたり「要」となるのは・・・・「受付さん」です。
今回のコラムでは、物販における「受付さん」の重要度について、皆様に共有したいと思います。
これを読み終わる頃には、受付さんは、もっと医療物販学を身に付けて活躍したくなり、院長先生は「受付さんの価値」を再確認して頂く事と思います。皆様の、お役に立てますように!

目次

  • 医療物販学は誰もが取り組める!
  • 「おすすめって何ですか?」
  • 受付さんのポテンシャル
  • 最後は受付さんから購入する
  • 待合室を制する受付さんは物販の要
  • まとめ&「受付さんいつもありがとうございます
  • お知らせ(受付さんDAさん向けチョコっとレッスンのご案内)

 医療物販学は誰もが取り組める

医療物販学は、知識があれば誰もが「自分の強み」に出来る良さがあります。もちろん DHの立場であれば、歯科衛生士 3 大業務の内の一つに「保健指導」があるのですが、医療物販学は資格の垣根を越えて受付さんや DA さんの「強みの一つ」に繋がる事と思います。「歯科助手だから、受付だから」って思わないで下さいね。一番、頼りになるポジションなのです。

 おすすめって何ですか?

治療が終わり、会計時に「おすすめの歯ブラシってどれですか?」や「この歯磨き粉って良いの」と患者様から不意に聞かれる経験はありませんか?
「子供に歯ブラシを買っていきたいけど、コレでいいかな?」なんて会話が始まる光景を何度か目撃した事があります。
さぁ、どうしますか? 担当 DH に聞きに行きますか?
もちろん必要であれば担当 DH やドクターに確認を取る事も大切な場合もありますが、ご自身で患者様のご要望やお悩みを伺って、それに合わせたセルフケアグッズを提案してみて下さい。患者様は、あなたの事を記憶し、信頼を寄せる事と思います。

 受付さんのポテンシャルと患者様との関係性

受付さんは患者様一人一人接している唯一の存在ですよね。私の勤務先では、歯周治療、メンテナンス業務は DH の担当制で、治療のアシスタントは基本的には DA さんです。
(当院では受付業務と治療のアシスタントを交代制で勤務しています。)
受付さんは、電話対応から受付対応全ての患者様と接し、患者様の事をよく知っています。 当たり前かもしれませんが、これってとても大切な事ですよね。
これを読んで下さっている受付さんにも、沢山のファンがいらっしゃるのではないでしょうか。患者様もいつもの受付さんに会いに来院されているかもしれませんよ。

 最後は受付さんから購入する

セルフケアグッズを購入される時、最後は必ず受付さんがお会計をします。
実際、診療室でセルフケアグッズの提案や指導後、そのセルフケアグッズの購入を迷われている患者様も多いと思います。「本当に必要かな」「使った方がいいかな」そう迷われている患者様は受付さんに最後の確認をします。そんな時、受付さんが、もう一度セルフケアグッズの説明や使用する目的の話が出来たなら、患者様は、適切なケアの為に購入に至ると思います。この様な場面で対応して頂けると本当に助かります。助かると言うか・・・クリニック的には「宝」じゃないでしょうか。

 待合室を制する受付さんは物販の「要」

セルフケアグッズの多くは受付カウンターや、物販棚に陳列しています。また健康情報発信としての掲示物も待合室に掲示されている事と思います。受付さんは、待合室での患者様の様子に対しても無意識に気を配っているはずです。その場を担うのは、受付さんです。
そう!待合室は受付さん無しでは成り立たない空間です。
私は、受付カウンターや物販棚の陳列は出来るだけ受付さん主導での取り組みをお願いしています。受付さんが仕事をしやすいように導線を決めて頂きます。
「医療物販学」の主役はもしかしたら、受付さんなのかもしれない」そう思ってしまうほど、受付さんの活躍を見る事が多いです。

 まとめ&「受付さん、いつもありがとうございます。」

いかがでしたでしょうか。物販における受付さんの役割の重要度を知っていただけたかと思います。物販が伸びているクリニック様の多くは受付さんの存在の大きさを感じます。
受付さん、DA さん、いつも患者様やドクター、DH の間を取り持って頂きありがとうございます。その他書類の処理など様々な業務があるかと思いますが、本当にいつもありがとうございます。クリニックの顔でもあり、患者様にとって身近な頼れる受付さんはとても大切な存在です。

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