石塚美沙子の衛生士コラム#3
今さら聞けないチームビルディング

最近よく“チームビルディング”という言葉を耳にしますよね。
しかし、その内容については詳しく知らない、という方も多いのではないでしょうか?
今日は、今さら聞けないチームビルディングについてお話ししていきたいと思います。
チームビルディングとは?
所属するメンバーが自らの力を最大限発揮して目標を達成できるチームをつくる取り組みのことです。

チーム一人ひとりの個性や強みを尊重し、伸ばすことのできるチームビルディングは、多様化に対応するアプローチ方法として、さまざまな企業でも導入され始めています。
しかし、チームビルディングと聞くと、チームワークという言葉を想像される人も多いかもしれませんが、「みんなで協力して目標に向かって取り組む」というチームワークにプラスして、「チームの向上や個々のメンバーの成長に向けて良いチームをつくっていく取り組み」でもあり、メンバーの成長とそれぞれの強みを融合させ、さらなる付加価値をつくることができるものです。
では、個々の強みをどのように知り、どのように引き出すのが適切なのでしょうか?
個々の強みの引き出し方
実は、現在、外部マネージャーとして、さまざまな医院の歯科衛生士さん・歯科助手さん・受付さんと、定期的に面談をさせていただいております。

その面談の中から、強みや個性をお聞きし、彼女たちの力を今以上に発揮するサポートをさせていただいております。
今現状のお仕事の話だけではなく、前職、好きなこと、趣味や得意なこと、どのような未来を創造しているのかなど、スタッフさんのお考えを深掘り。そうする中で、彼女たちの本当の強みや得意を一緒に見つけていきます。
もちろん、「苦手なことも全てできるようにして、苦手をなくす」というのも素敵な方法ではありますが、令和のこの時代は、「得意なことに自信を持てるようにしっかりサポート」という考え方により、自己肯定感も上がり仕事のパフォーマンスも向上すると、感じております。

チームビルディングの強化は、「患者様のため」にも「医院のため」にも、ないしは「スタッフ自身のさらなる成長のため」にもそして組織のパフォーマンス向上につながると考えます。


